中1英語 たずねる文をつくる|what・who・where・when・how|日本英語塾
― what・who・where・when・how
「何を?」「どこで?」「いつ?」をたずねる文は、疑問詞を文の先頭に置いて作ります。作り方には決まった順番があります。
前回まで(be動詞と一般動詞・数と冠詞)で、文の基本を固めました。今回は、具体的な中身をたずねる疑問文――疑問詞(what, who, where, when, how など)を使った文――の作り方です。順番のルールを押さえれば、どんな疑問詞でも同じように作れます。
1. 疑問詞の種類
| 疑問詞 | 意味 | たずねるもの |
|---|---|---|
| what | 何 | もの・こと |
| who | 誰 | 人 |
| where | どこ | 場所 |
| when | いつ | 時 |
| why | なぜ | 理由 |
| which | どちら・どれ | 選択 |
| whose | 誰の | 持ち主 |
| how | どうやって・どのくらい | 方法・程度 |
2. 作り方の順番
疑問詞を文の先頭に置き、その後ろにふつうの疑問文を続ける。〈疑問詞 + 疑問文の形〉。
やり方は2ステップです。まずふつうの疑問文を作り、たずねたい部分を疑問詞に変えて先頭に出す。
→ Do you play tennis?(疑問文にする)
→ What do you play?(tennis を what に変えて先頭へ)
あなたは何をしますか。
3. be動詞の文・一般動詞の文で
疑問詞の後ろは、前回までのふつうの疑問文と同じです。be動詞の文なら be動詞を、一般動詞の文なら do/does を使います(第1回の区別がここでも効きます)。
| もとの文 | 疑問詞の文 |
|---|---|
| This is a pen.(be動詞) | What is this?(これは何ですか) |
| She is in the park.(be動詞) | Where is she?(彼女はどこですか) |
| You get up at six.(一般動詞) | When do you get up?(いつ起きますか) |
| He goes there by bus.(一般動詞) | How does he go there?(どうやって行きますか) |
4. how の使い方 ― 方法と程度
how は「どうやって(方法)」だけでなく、後ろに形容詞・副詞をつけて「どのくらい(程度)」もたずねます。
| 形 | 意味 | 例 |
|---|---|---|
| how | どうやって | How do you go to school? |
| how old | 何歳 | How old are you? |
| how many + 複数名詞 | いくつ(数) | How many books do you have? |
| how much | いくら(値段・量) | How much is it? |
| how long | どのくらい(長さ・期間) | How long is the river? |
5. 確認問題
( )に入る疑問詞や語を選んでから、解答を開いてください。
(1) ( What / Where ) do you live? — I live in Osaka.
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Where。答えが「大阪に住んでいる」=場所なので、たずねているのは Where(どこ)。
あなたはどこに住んでいますか。― 大阪に住んでいます。
(2) What time ( do / are ) you have breakfast?
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do。「朝食を食べる」=一般動詞 have の文なので do。(第1回の区別)。「何時に朝食を食べますか」。
あなたは何時に朝食を食べますか。
(3) Who ( cleaned / did clean ) the classroom?
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cleaned。who が主語(誰が掃除したか)なので、疑問文の形にせずそのまま〈Who + 動詞〉。did clean は誤り。「誰が教室を掃除しましたか」。
誰が教室を掃除しましたか。
(4) ( How many / How much ) students are there in your class?
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How many。students(数えられる名詞の複数)の数をたずねるので How many + 複数名詞。「クラスに何人の生徒がいますか」。
あなたのクラスには何人の生徒がいますか。
(5) ( Whose / Who ) bag is this? — It's mine.
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Whose。答えが「私のもの」=持ち主なので Whose(誰の)+名詞。「これは誰のかばんですか」。
これは誰のかばんですか。― 私のです。
6. この回のまとめ
| 作り方 | 〈疑問詞 + ふつうの疑問文〉。たずねたい部分を疑問詞にして先頭へ |
|---|---|
| 後ろの形 | be動詞の文なら be動詞、一般動詞の文なら do/does(第1回の区別) |
| who が主語 | 疑問文の形にせず〈Who + 動詞〉(Who made this?) |
| how の応用 | how old / how many / how much / how long |
| 選び方 | 答えの内容(もの・人・場所・時・数…)に合う疑問詞を選ぶ |
疑問詞は、高校で「間接疑問」(英文の原理・第17講)へとつながります。中1で作り方を固めておくと、その先が楽になります。
