中1英語 過ぎたことを表す|過去形(was/wereとed)|日本英語塾

日本英語塾 無料講座|中学英語 第5回(中1)
過ぎたことを表す
― 過去形(was / were と ed)

「〜だった」「〜した」は過去形で表します。be動詞と一般動詞で作り方が違うのは、現在形と同じです。

今回は過去のことを表す過去形です。be動詞は was / were、一般動詞は ed をつけるのが基本。ここでも「be動詞の文か一般動詞の文か」(第1回)の区別が土台になります。過去形は、高校の時制(英文の原理・第1講で扱う「時制を担う動詞」)の出発点です。

1. be動詞の過去 ― was / were

be動詞(am / is / are)の過去形は was / were です。

主語 現在 過去
I / he / she / it(単数) am / is was
you / we / they(複数) are were
I was tired yesterday.(昨日は疲れていた)
They were in Tokyo last week.(先週は東京にいた)

2. 一般動詞の過去 ― ed をつける(規則動詞)

一般動詞の過去形は、基本 ed をつけます。主語が何であっても形は1つ(3単現の s のような変化はありません)。

語尾 作り方
ふつう ed をつける play → played / watch → watched
e で終わる d だけ like → liked / use → used
子音+y y を i に変えて ed study → studied
短母音+子音1つ 子音を重ねて ed stop → stopped

3. 不規則動詞 ― 形が変わる

よく使う動詞ほど、ed ではなく形そのものが変わる不規則動詞が多いです。これは1つずつ覚えます。

現在 過去 意味
go went 行く
have had 持つ・食べる
see saw 見る
get got 手に入れる
make made 作る
come came 来る
eat ate 食べる
write wrote 書く
不規則動詞は数が限られているので、よく出るものから覚えていけば大丈夫です。ここで覚える「過去形」は、中3で学ぶ「過去分詞」(現在完了・受け身で使う)にもつながります。go-went-gone のように3つセットで覚えておくと、後で楽になります。

4. 疑問文・否定文

be動詞の過去 一般動詞の過去
疑問文 Were you busy? Did you play?
否定文 I was not (wasn't) busy. I did not (didn't) play.

一般動詞の過去は、疑問文・否定文で did を使います。そして――第1回と同じ注意――did を使うと動詞は原形に戻りますDid you played(×)→ Did you play(○)。過去の意味は did が引き受けているからです。

5. 確認問題

( )に入る正しい形を選んでから、解答を開いてください。

(1) We ( was / were ) very happy at the party.

解答・解説を見る

were。主語 We(複数)の be動詞の過去は were。「パーティーでとても楽しかった」。

私たちはパーティーでとても楽しかった。

(2) She ( studyed / studied ) English last night.

解答・解説を見る

studied。study は子音+y なので、y を i に変えて ed → studied。studyed は誤り。

彼女は昨夜、英語を勉強した。

(3) I ( goed / went ) to the library yesterday.

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went。go は不規則動詞で、過去形は went。goed は誤り。「昨日、図書館に行った」。

私は昨日、図書館に行った。

(4) Did you ( see / saw ) the movie?

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see。Did を使った疑問文なので、動詞は原形 see に戻る(過去の意味は Did が担う)。saw は誤り。「その映画を見ましたか」。

あなたはその映画を見ましたか。

(5) He ( didn't / wasn't ) come to school today.

解答・解説を見る

didn't。「来なかった」=一般動詞 come の過去の否定なので didn't + 原形 come。「彼は今日学校に来なかった」。

彼は今日、学校に来なかった。

6. この回のまとめ

be動詞の過去 was(単数)/were(複数)。疑問・否定は was/were を動かす
一般動詞(規則) ed/d/y→ied/子音重ね。主語で形は変わらない
一般動詞(不規則) go→went, see→saw… 1つずつ覚える(3つセットで)
疑問・否定 一般動詞は did を使い、動詞は原形に戻る
高校へ 時制の出発点。過去形は中3の過去分詞にもつながる

これで中1の中心的な文法(be動詞・一般動詞・数・疑問詞・進行形・過去形)が一通りそろいました。中2からは、未来・助動詞・不定詞など、表現の幅が広がっていきます。

次の回へ

過去形で、時間を表し分ける

過去形は、be動詞と一般動詞で作り方が違います。日本英語塾は担任制のオンライン英語専門塾です。規則・不規則の使い分けから、did を使うときの原形まで、つまずきやすい点を担当講師が丁寧に見ます。

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