形と音
見て分かるだけでなく、音から語を認識し、綴りを区別できる。
VOCABULARY & USAGE DICTIONARY
英単語を「日本語訳一つ」で終わらせず、品詞・中心的な意味・文脈・語の組み合わせ・語族まで使える知識に変えるための実践辞典です。
見て分かるだけでなく、音から語を認識し、綴りを区別できる。
名詞・動詞・形容詞・副詞のどの位置に入り、文中で何をするか説明できる。
訳語を列挙せず、複数の用法をつなぐ中心イメージを持つ。
主語・目的語・対比・具体例を使い、その文に合う意味を選べる。
前置詞や目的語を含め、自然に一緒に使われる語のまとまりで覚える。
名詞・動詞・形容詞の変化を扱い、自分の英文で正確に使える。
長い単語は、先頭の接頭辞、意味の中心となる語幹、品詞を示すことが多い接尾辞に分けると推測しやすくなります。ただし、語の部品だけで意味を断定せず、最後は文中の品詞・主語・目的語・対比で確かめます。
| 部品 | 主な手がかり | 例 | 注意 |
|---|---|---|---|
| 接頭辞 | 否定・反対・再び・相互など | un-, dis-, re-, inter- | 単語ごとに意味の現れ方が異なる |
| 語幹 | 語の中心となる意味 | predict, depend, interpret | 綴りが変化する場合がある |
| 接尾辞 | 品詞や性質の手がかり | -tion, -ive, -able, -ly | 接尾辞だけで品詞を決めつけない |
知っている短い語が中にないかを確認します。例:unpredictable → predict。
un + predict + able のように分け、否定・中心意味・性質の順に仮説を作ります。
冠詞、助動詞、名詞の前後など、文中の位置から名詞・動詞・形容詞・副詞を判断します。
対比、言い換え、因果関係と矛盾しないかを確かめ、その文に合う訳へ調整します。
The results were unpredictable because the conditions changed repeatedly.
分解:un + predict + able 品詞:be動詞の後ろなので形容詞
推測:「予測できる」の反対。後半の「条件が繰り返し変化した」とも整合します。
The two systems are interdependent rather than completely separate.
分解:inter + depend + ent 文脈:rather than separate
推測:互いに依存する関係。対比表現が意味を確認する根拠になります。
答え:mis + understand。「誤って理解された」。were misunderstood は受動態です。
答え:un + certain。「確かではない」。remain の後ろで主語の状態を説明する形容詞です。
答え:re + consider + ed。「再検討した」。carefully が修飾し、目的語 the earlier assumption を取る動詞です。
| 項目 | 記録例 | 目的 |
|---|---|---|
| 見出し・品詞 | approach (n./v.) | 文中の位置を判断する |
| 中心 | 対象へ近づく/問題に取り組む | 多義語をばらばらにしない |
| 組み合わせ | an approach to the problem / approach the problem | 前置詞や目的語を誤らない |
| 対比例 | approach the station / a practical approach | 物理的・抽象的用法をつなぐ |
| 語族 | approachable | 品詞変化を読む・書く |
| 自作文 | We need a different approach to this issue. | 受け身知識を使用可能にする |
名詞方法・取り組み方 動詞近づく/取り組む
The researchers used a new approach to the problem.
We should approach the question from another angle.
語法:名詞は an approach to ...、動詞は前置詞なしで目的語を取ります。
動詞問題に取り組む/人に話しかける 名詞住所・演説
The policy fails to address the main cause of the problem.
The speaker addressed the audience directly.
文脈:目的語が problem / concern / issue なら、「住所」ではなく「取り組む」が候補です。
名詞説明・報告・口座 語句account for / take ... into account
Several factors account for the difference.
We must take local conditions into account.
語句:account for は「説明する/割合を占める」、take ... into account は「考慮に入れる」。形ごと覚えます。
名詞論点・問題・発行物 動詞発行する・発表する
The debate raised an important ethical issue.
The organization issued a short statement.
診断:冠詞と形容詞の後なら名詞、主語の後で時制を持てば動詞の可能性を確認します。
名詞・動詞根拠の検討を要する主張/要求する
The author claims that technology always saves time.
The evidence does not support this claim.
含み:「主張した」という事実を示し、内容が正しいと書き手が認めているとは限りません。
形容詞重要な/無視できない程度の/意味のある
The change had a significant effect on small businesses.
There was no significant difference between the two groups.
注意:常に「素晴らしい」ではありません。名詞は significance、副詞は significantly。
大切な区別:文脈推測は辞書を使わない技ではありません。最初に仮説を作り、学習時には辞書で品詞・語法・例文を確認して修正します。
推測:but の前で「治しはしなかった」と認め、後ろに別の効果があるため、alleviated は「痛みを和らげた」の方向。
推測:Unlike と flexible の対比から、rigid は「柔軟でない/固定的な」。
推測:コロン後が言い換えで、毎月少しずつ減るため gradual は「徐々の」。
推測:結果として解釈が分かれたため、ambiguous は「一つに決まらない/曖昧な」。
| 誤りやすい形 | 基本形 | 短い例 |
|---|---|---|
| discuss about the issue | discuss the issue | discuss は目的語を直接取る |
| explain me the rule | explain the rule to me | 物を目的語、人は to |
| affect to people | affect people | 動詞 affect は目的語を直接取る |
| an effect for health | an effect on health | 名詞 effect は on と結びつく |
| be responsible of | be responsible for | 前置詞まで一まとまり |
| 時間 | 行動 |
|---|---|
| 3分 | 前日の語を、英語→中心的な意味→品詞の順で思い出す。 |
| 4分 | 例文の空所に語を戻し、前置詞・目的語・単複を確認する。 |
| 3分 | 多義語一つについて、異なる二用法を比較する。 |
| 3分 | 新しい語を三つ、6項目カードで記録する。 |
| 2分 | 一語を使って自作文し、翌日に誤りを見直す。 |
覚えた数だけでなく、「文中で意味を決められたか」「正しい組み合わせで使えたか」を記録します。
語彙だけを増やすのではなく、次に文の骨格と節の境界を学び、長文の中で意味を決める練習へ進みます。
内容確認日:2026年8月11日。本ページの例文と診断問題は学習用に独自作成しています。語義・語法は使用される文脈によって変わるため、学習時には信頼できる辞書の例文も確認してください。
NIHON EIGO JUKU
日本英語塾は、数強塾グループの一流講師陣が創業した英語専門塾です。オンラインでプロ講師がマンツーマン指導。体験授業は3,000円(税込)です。
英検対策は、合格保証制度のある英論会コース(適用条件を見る)をご確認ください。
オンライン授業の受講方法が分からない。
初めてで不安である、という方も気軽にご連絡ください。