英検®3級対策|助動詞 must / have to / should の違い
英検®3級対策|助動詞 must / have to / should の違いをオリジナル問題で解説
「must と have to って同じ意味じゃないの?」「should はどんなときに使う?」英検®3級で出る助動詞の中でも must / have to / should の使い分けに迷う中学生は多いです。この記事では、3つの助動詞の意味の違いを丁寧に整理し、英検®3級レベルのオリジナル問題で確認します。
この記事で学べること
- must / have to / should の意味の違い
- must not(してはいけない)と don't have to(しなくていい)の違い
- 否定形・疑問形の作り方
- 英検®3級頻出の助動詞パターン
英検®3級の合格基準とCSEスコア
英検®3級の一次試験合格基準CSEスコアは1103です。助動詞は文法問題・会話問題・長文の全技能にわたって登場します。
今日の重要ポイント|must / have to / should の使い分け
must(〜しなければならない・〜に違いない)
- 義務・強制:You must finish your homework before dinner.(夕食前に宿題を終わらせなければならない)
- 強い推量:She must be tired. She has been working all day.(彼女は疲れているに違いない)
- must not(mustn't):してはいけない(禁止)→ You must not run in the hallway.(廊下を走ってはいけない)
have to(〜しなければならない)
- 外部の事情・規則による義務:I have to wear a uniform at school.(学校で制服を着なければならない)
- don't have to:しなくていい(不必要)→ You don't have to come early.(早く来なくていい)
- must と have to の大きな違い:must not(禁止) ≠ don't have to(不必要)
should(〜すべきだ・〜した方がいい)
- 義務・忠告・推奨(must ほど強くない):You should get more sleep.(もっと寝た方がいい)
- should not(shouldn't):〜すべきでない → You shouldn't eat too much sugar.(砂糖を取りすぎない方がいい)
強さの順番
must(強い義務)> have to(義務)> should(忠告・推奨)
オリジナル問題にチャレンジ
問題1(must not vs don't have to)
次の文の( )に入る最も適切なものを1〜4の中から選んでください。
Today is a holiday, so you ( ) go to school.
- must
- must not
- don't have to
- should
正解と解説(問題1)
正解:3(don't have to)
「今日は休日だから学校に行かなくていい」という文脈です。「行く必要がない(不必要)」を表すには don't have to を使います。must not は「してはいけない(禁止)」という強い禁止の意味なので、ここでは不適切です。この must not と don't have to の混同は英検®3級でよく出るポイントです。
問題2(should の用法)
次の文の( )に入る最も適切なものを1〜4の中から選んでください。
A: I have a bad headache.
B: You ( ) see a doctor.
- must not
- should
- don't have to
- can't
正解と解説(問題2)
正解:2(should)
「頭がひどく痛い」という相手に対するアドバイス(「病院に行ったほうがいい」)を表すには should が適切です。must でも意味は通りますが、should の方が自然なアドバイス表現です。英検®3級の会話問題では「相手に何かを勧める」場面でよく出ます。
問題3(助動詞の推量)
次の文の( )に入る最も適切なものを1〜4の中から選んでください。
Look at those dark clouds. It ( ) rain soon.
- must
- should
- don't have to
- have to
正解と解説(問題3)
正解:1(must)
「暗い雲を見ろ。もうすぐ雨が降るに違いない」という強い推量を表す場面です。must には「〜しなければならない(義務)」の他に、「〜に違いない(強い推量)」という意味もあります。文脈を読んでどちらの用法かを判断することが英検®3級では重要です。
英語が苦手な生徒が間違えやすいポイント
最大のポイントは「must not(禁止)≠ don't have to(不必要)」です。また、must には「義務」と「推量」の2つの意味があることを覚えておきましょう。文脈がどちらの意味かを判断する手がかりになります。
家庭学習での勉強法
助動詞は「日本語訳」で覚えるより、「どんな場面で使うか」という状況のイメージで覚えると定着しやすいです。「親に怒られたとき = must」「先生のアドバイス = should」「不要なのに心配している = don't have to」など、場面を思い浮かべながら覚えましょう。
英論会でできる対策
英論会では助動詞のような「使い分けが難しい文法」を英語が苦手な生徒でも理解できるよう、場面・例文を使って指導しています。代表・藤原進之介のもと、プロ講師が個別対応します。英論会には条件を満たした受講生を対象とした英検®合格保証制度があります。
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本記事の問題は、英検®の出題形式・級レベルを参考に、数強塾グループが独自に作成したオリジナル問題です。公益財団法人 日本英語検定協会の公式問題・過去問・リスニング原稿・画像等を転載したものではありません。英検®は、公益財団法人 日本英語検定協会の登録商標です。本コンテンツは同協会の承認・推奨・提携等を受けたものではありません。
