英語系就職に強い大学ランキングTOP20【2025年最新版】英語力を活かした大学・就職の選び方を徹底解説

1. この記事を読む前に知っておきたいこと

「英語力を活かせる仕事に就きたい」「グローバルに活躍できるキャリアを築きたい」——こうした思いを持つ受験生や保護者の皆さんは、大学選びの段階から将来の就職を意識していることでしょう。

私は日本英語塾(nihoneigojuku.com)の代表として15年以上、難関大学を目指す受験生の英語指導に携わってきました。その中で痛感するのは、「英語力×大学選び×キャリア設計」の3つは密接に連動しているということです。

英語力と就職の深い関係

2024年の調査によると、上場企業の約7割がTOEICスコアを採用基準や昇進条件に活用しています。特に以下の業界では英語力が必須条件となっています:

業界 英語力の重要度 求められるTOEICスコア目安
総合商社 ★★★★★ 800点以上
外資系コンサル ★★★★★ 900点以上
航空業界(CA/GS) ★★★★★ 600〜730点以上
外資系メーカー ★★★★☆ 750点以上
ホテル・観光業 ★★★★☆ 600点以上
海外営業職 ★★★★☆ 700点以上
通訳・翻訳 ★★★★★ 900点以上+専門スキル

この記事が役立つ読者像

  • 将来、商社・外資系・航空業界などグローバル企業で働きたい高校生
  • 英語を活かしたキャリアを検討している保護者の方
  • 進路選択に悩む高校1〜2年生
  • 英語系学部・国際系学部への進学を考えている受験生
  • 大学入学後の就職活動を見据えて志望校を決めたい方

本記事では、企業の人事担当者からの評価データ、実就職率、主な就職先企業などを総合的に分析し、「英語系就職に強い大学ランキングTOP20」を詳しく解説していきます。


2. 英語系就職に強い大学ランキングTOP20【詳細ランキング・データ表】

以下のランキングは、2024〜2025年の各種調査データ(日経HR「企業人事に聞いた卒業生が活躍している大学調査」、大学通信「実就職率ランキング」、各大学の公式就職データ)を基に、英語を活かした就職に強い大学を総合的に評価したものです。

【完全版】英語系就職に強い大学ランキングTOP20

順位 大学名 種別 実就職率 主な特徴 代表的な就職先
1位 国際教養大学(AIU) 公立 約98% 全授業英語・1年留学必須 三菱商事、ANA、Google、外務省
2位 上智大学 私立 約96% 外国語教育の伝統校 三井物産、JAL、アクセンチュア
3位 東京外国語大学 国立 約95% 27言語の専攻・国際性 外務省、JICA、NHK、三菱UFJ
4位 慶應義塾大学 私立 約97% SFC・経済学部の国際性 5大商社、Goldman Sachs、McKinsey
5位 早稲田大学 私立 約96% 国際教養学部の実績 三菱商事、電通、外資コンサル
6位 一橋大学 国立 約98% 商学の名門・少数精鋭 5大商社、外資金融、官公庁
7位 ICU(国際基督教大学) 私立 約94% リベラルアーツ英語教育 外資系IT、国連機関、メディア
8位 京都大学 国立 約97% 人事評価3年連続1位 5大商社、官公庁、研究機関
9位 東京大学 国立 約96% 総合力・海外院進学 外務省、McKinsey、Google
10位 立教大学 私立 約95% 異文化コミュニケーション学部 ANA、三井住友銀行、JTB
11位 青山学院大学 私立 約94% 国際政治経済学部が強い JAL、丸紅、博報堂
12位 神田外語大学 私立 約96% 外国語特化・就職支援充実 ANA、JAL、ヒルトン、JTB
13位 関西外国語大学 私立 約98% CA輩出数全国1位 ANA、JAL、リッツカールトン
14位 昭和女子大学 私立 約96% 国際学部95%の就職率 JAL、三菱UFJ、楽天
15位 同志社大学 私立 約95% グローバル地域文化学部 伊藤忠、P&G、関西電力
16位 明治大学 私立 約94% 国際日本学部の実績 三菱商事、ANA、みずほFG
17位 獨協大学 私立 約93% 外国語学部の伝統 航空会社、商社、外資メーカー
18位 南山大学 私立 約94% 中部圏の国際派 トヨタ、デンソー、ANA
19位 立命館アジア太平洋大学(APU) 私立 約93% 留学生比率50% 楽天、ソフトバンク、外資系
20位 津田塾大学 私立 約94% 女子大の英語教育名門 外資金融、商社、マスコミ

ランキングの評価基準について

本ランキングは以下の5つの指標を総合的に評価して作成しました:

  1. 実就職率:就職希望者に対する就職者の割合
  2. 企業人事からの評価:日経HR調査等のデータ
  3. グローバル企業への就職実績:商社・外資系・航空会社等への採用数
  4. 英語教育プログラムの充実度:留学制度・英語授業比率
  5. 卒業生の活躍度:国際舞台での活躍実績

3. 上位大学の詳細プロフィール(TOP5〜10)

【1位】国際教養大学(AIU)|就職率ほぼ100%の驚異的実績

所在地 秋田県秋田市
学部 国際教養学部(1学部のみ)
入学定員 約175名
偏差値 67.5〜70(河合塾)
実就職率 約98%(2024年度)
留学 1年間の海外留学必須

【特徴と強み】

  • 全ての授業が英語で行われる日本唯一の公立大学
  • 1年間の海外留学が卒業要件(提携校は50カ国200校以上)
  • 少人数教育(教員1人あたり学生約9人)
  • 24時間利用可能な図書館「中嶋記念図書館」

【主な就職先(2024年度実績)】

三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、ANA、JAL、アクセンチュア、デロイトトーマツ、Google、楽天、外務省、JICA、国連関連機関

【入試のポイント】

A日程では共通テスト(5教科)+英語小論文(60分・英語で出題)が課されます。B日程は共通テスト重視型。高い英語力と論理的思考力が必須です。

【2位】上智大学|伝統の外国語教育と就職力

所在地 東京都千代田区
学部 9学部(外国語・総合グローバル・国際教養等)
学生数 約12,000名
偏差値 62.5〜70(学部による)
実就職率 約96%
特徴 日本最古のカトリック大学

【特徴と強み】

  • 外国語学部は7学科(英語・ドイツ語・フランス語・イスパニア語・ロシア語・ポルトガル語・国際関係)
  • 国際教養学部(FLA)は全授業英語
  • 留学プログラムが充実(交換留学先300校以上)
  • 企業からの評価が高く、商社・外資系への就職に強い

【主な就職先】

三井物産、三菱商事、伊藤忠商事、住友商事、JAL、ANA、アクセンチュア、PwC、KPMG、三菱UFJ銀行、みずほFG、NHK

【入試のポイント】

TEAPスコア利用型入試が特徴的。外国語学部英語学科は高い英語力(TEAP 340点以上推奨)が求められます。

【3位】東京外国語大学|国立唯一の外国語専門大学

所在地 東京都府中市
学部 言語文化学部・国際社会学部・国際日本学部
言語専攻 27言語(英語・スペイン語・アラビア語等)
偏差値 60〜67.5
実就職率 約95%
特徴 外交官・通訳者を多数輩出

【特徴と強み】

  • 27言語を専門的に学べる国内唯一の国立大学
  • 外務省専門職員試験に毎年多数合格
  • 国際機関(国連・JICA等)への就職実績
  • 通訳・翻訳者を多数輩出する実績

【主な就職先】

外務省、JICA、国際協力機構、NHK、三菱商事、丸紅、JAL、ANA、三菱UFJ銀行、日本銀行

【4位】慶應義塾大学|商社・外資金融への圧倒的パイプ

所在地 東京都(三田・日吉・湘南藤沢等)
学部 10学部(経済・法・SFC等)
偏差値 65〜72.5
実就職率 約97%
有名企業就職率 約44%(私大トップ)

【特徴と強み】

  • 5大商社への就職者数は私大トップクラス
  • SFC(総合政策・環境情報学部)は英語重視のグローバル教育
  • 外資系金融・コンサルへの就職実績が圧倒的
  • 三田会ネットワークによる就職支援

【主な就職先】

三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、Goldman Sachs、Morgan Stanley、McKinsey、BCG、Google、Apple

【5位】早稲田大学|国際教養学部の躍進

所在地 東京都新宿区
注目学部 国際教養学部(SILS)
偏差値 65〜70
実就職率 約96%
有名企業就職率 約34%

【特徴と強み】

  • 国際教養学部は全授業英語・1年間の留学必須
  • 多様なバックグラウンドを持つ学生が集まる
  • 商社・外資系企業への就職に強い
  • 政界・経済界に幅広いOB/OGネットワーク

【主な就職先】

三菱商事、伊藤忠商事、電通、博報堂、アクセンチュア、デロイト、Amazon、Google、外務省

【6〜10位】注目大学の特徴まとめ

順位 大学名 英語系就職の強み おすすめの学部
6位 一橋大学 商社就職率私大含め最高水準 商学部・経済学部
7位 ICU リベラルアーツ×英語教育 教養学部
8位 京都大学 人事評価3年連続1位 経済学部・法学部
9位 東京大学 官公庁・研究機関への道 教養学部・法学部
10位 立教大学 異文化コミュニケーション学部 異文化コミュニケーション学部

4. 業界別・職種別で強い大学

「英語を活かした就職」と一口に言っても、業界によって求められるスキルや採用傾向は大きく異なります。ここでは主要業界ごとに強い大学を紹介します。

【商社】5大総合商社に強い大学ランキング

2024年の採用データに基づく5大商社(三菱商事・三井物産・伊藤忠商事・住友商事・丸紅)への就職に強い大学です。

順位 大学名 5大商社合計採用数 特に強い商社
1位 慶應義塾大学 約90名 三菱商事・三井物産
2位 早稲田大学 約80名 伊藤忠商事・丸紅
3位 東京大学 約60名 三菱商事・住友商事
4位 京都大学 約45名 住友商事
5位 一橋大学 約40名 三菱商事・三井物産
6位 上智大学 約25名 三井物産・丸紅
7位 大阪大学 約25名 住友商事
8位 神戸大学 約20名 伊藤忠商事
9位 青山学院大学 約15名 丸紅
10位 明治大学 約10名 丸紅・伊藤忠商事

【航空業界】CA(客室乗務員)に強い大学ランキング

関西外国語大学は、客室乗務員輩出数が3年連続全国1位という驚異的な実績を持っています。

順位 大学名 航空業界就職者数(3年計) うちCA
1位 関西外国語大学 654名 202名
2位 神田外語大学 約200名 約80名
3位 青山学院大学 約150名 約60名
4位 立教大学 約120名 約50名
5位 上智大学 約100名 約40名
6位 昭和女子大学 約80名 約35名
7位 日本女子大学 約70名 約30名
8位 フェリス女学院大学 約60名 約25名

【航空業界就職のポイント】

  • ANAやJALと包括協定を結んでいる大学が有利
  • エアラインスクールを学内で受講できる大学も
  • TOEIC600〜730点以上が一般的な応募条件
  • 第二外国語(中国語・韓国語等)があると有利

【外資系コンサル・金融】に強い大学

順位 大学名 外資コンサル採用数 主な就職先
1位 東京大学 約150名 McKinsey、BCG、Bain
2位 慶應義塾大学 約130名 アクセンチュア、デロイト
3位 早稲田大学 約100名 PwC、EY、KPMG
4位 京都大学 約80名 McKinsey、野村総研
5位 一橋大学 約50名 BCG、ベイン

【ホテル・観光業界】に強い大学

順位 大学名 ホテル業界就職数 主な就職先
1位 関西外国語大学 574名(3年計) リッツカールトン、帝国ホテル
2位 神田外語大学 約200名 ヒルトン、マリオット
3位 立教大学 約150名 オークラ、ニューオータニ
4位 青山学院大学 約100名 パークハイアット、ペニンシュラ

【公務員・国際機関】に強い大学

進路 強い大学 特徴
外務省専門職 東京外国語大学、上智大学 語学力+地域研究が評価
国家公務員総合職 東京大学、京都大学、一橋大学 法学部・経済学部から多数
国連・国際機関 東京大学、ICU、国際教養大学 修士以上が基本条件
JICA 東京外国語大学、上智大学 途上国支援への関心が重要

5. 英語系学部・学科の就職リアル

英語系学部卒業生の就職データ

英語系・外国語系・国際系学部の卒業生の進路について、リアルなデータを紹介します。

項目 英語系学部平均 全学部平均 備考
実就職率 約94% 約97% 上位校は98%以上
大学院進学率 約5% 約12% 文系全体では低め
初任給(大卒) 約22〜25万円 約22万円 外資系は25〜30万円
平均年収(30歳) 約450〜550万円 約430万円 商社・外資系は600万円以上
海外勤務経験率 約25% 約10% 商社は50%以上

業種別の年収比較(英語力を活かせる職種)

業種・職種 平均年収(30代) 英語力の活用度
総合商社 1,200〜1,500万円 ★★★★★
外資系コンサル 1,000〜1,400万円 ★★★★★
外資系金融 1,500〜2,000万円 ★★★★★
外資系メーカー 700〜900万円 ★★★★☆
航空会社(CA) 400〜600万円 ★★★★☆
ホテル(外資系) 400〜550万円 ★★★★☆
通訳・翻訳者 400〜800万円 ★★★★★
英語教員 400〜600万円 ★★★★☆

国際系学部の実就職率ランキング(2024年)

大学通信の調査による国際系学部の実就職率上位校です。

順位 大学・学部 実就職率
1位 昭和女子大学 グローバルビジネス学部 95.7%
2位 昭和女子大学 国際学部 95.0%
3位 関西外国語大学 外国語学部 98.2%
4位 神田外語大学 外国語学部 96.5%
5位 金城学院大学 国際情報学部 95.3%

【注目ポイント】

昭和女子大学は、米国ボストンにある海外キャンパス「昭和ボストン」への留学を原則必修としており、テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ)との「ダブル・ディグリー・プログラム」など、グローバル環境で学べる多様なプログラムが高い就職率につながっています。


6. 大学選びのチェックリスト(10項目)

英語を活かした就職を見据えた大学選びでは、以下の10項目をチェックしましょう。

No. チェック項目 確認ポイント チェック
1 英語で行われる授業の比率 全授業英語の学部もあれば、一部のみの学部もある
2 留学プログラムの充実度 必須か選択か、期間、提携校数、費用補助
3 ネイティブ教員の比率 外国人教員が多いほど実践的英語力が身につく
4 目指す業界への就職実績 商社・航空・外資系など具体的な採用数を確認
5 キャリアセンターの支援体制 OB/OG訪問支援、インターン紹介、面接対策
6 OB/OGネットワーク 同窓会組織の活発さ、業界での存在感
7 資格取得支援 TOEIC講座、通訳・翻訳資格、秘書検定等
8 ダブルディグリー制度 海外大学との共同学位プログラムの有無
9 国際色豊かな学生構成 留学生比率、帰国子女の割合
10 入試方式と自分の強み 英語外部試験利用、TEAP、英語1科目入試など

【重要】志望校選びで見落としがちなポイント

⚠️ 注意点1:偏差値だけで判断しない

偏差値が高くても英語教育に力を入れていない大学もあります。逆に、偏差値は中堅でも就職実績が優れている外国語系大学も多数存在します。

⚠️ 注意点2:「国際」の名前に惑わされない

「国際○○学部」という名称でも、実際の英語教育の質や就職支援は大学によって大きく異なります。必ずカリキュラムと就職実績を確認しましょう。

⚠️ 注意点3:自分の目標業界を明確に

商社と航空会社では求められる能力も、強い大学も異なります。まず「どんな仕事がしたいか」を考えることが大学選びの第一歩です。


7. 受験対策と将来のキャリアをつなぐアドバイス

高校時代からできるキャリア準備

英語を活かした就職を実現するためには、大学入学前から計画的な準備が重要です。

時期 やるべきこと 具体的なアクション
高1 英語の基礎固め 英検2級取得、TOEIC600点を目標に
高2前半 志望業界のリサーチ 企業研究、OB/OG訪問(可能なら)
高2後半 志望校の決定 オープンキャンパス参加、就職実績の確認
高3 入試対策に集中 英語外部試験、志望校対策

大学入学後に意識すべきこと

  1. 1年次:TOEIC700点突破、第二外国語の基礎習得
  2. 2年次:留学準備、インターン情報収集
  3. 3年次:サマーインターン参加、業界研究本格化
  4. 4年次:就職活動、TOEIC850点以上を目指す

英語力を武器にするための具体的な目標スコア

目標業界 大学入学時目標 就活時目標 入社後目標
総合商社 TOEIC 700点 TOEIC 860点以上 TOEIC 900点以上
外資系コンサル TOEIC 730点 TOEIC 900点以上 ビジネス英語力
航空会社(CA) TOEIC 550点 TOEIC 600〜730点 TOEIC 800点以上
外資系メーカー TOEIC 650点 TOEIC 800点以上 TOEIC 860点以上
ホテル業界 TOEIC 500点 TOEIC 600点以上 TOEIC 730点以上

受験英語と実践英語をつなぐ学習法

私が15年の指導経験で確信しているのは、「受験英語をしっかりやった人は、社会人になってからも英語力が伸びる」ということです。

📚 受験期にやるべき3つのこと

  1. 文法・語彙の徹底:ビジネス英語の土台になる
  2. 長文読解の訓練:情報処理能力を鍛える
  3. 英作文・リスニング:アウトプット力の基礎

8. よくある質問(Q&A)5問

Q1. 英語系学部以外から英語を活かした就職はできますか?

A. もちろん可能です。実際、商社や外資系企業への就職者の多くは経済学部や法学部の出身です。重要なのは「学部+英語力+専門性」の組み合わせ。経済学部でTOEIC900点、会計の知識があれば、外資系金融への道も開けます。ただし、英語系学部の方が留学制度や英語教育が充実している傾向があるのも事実です。

Q2. 外国語大学と総合大学の英語系学部、どちらが就職に有利ですか?

A. 一概には言えませんが、それぞれの特徴を理解しましょう。

  • 外国語大学(神田外語大、関西外大など):語学教育に特化、航空・ホテル業界に強いパイプ
  • 総合大学の英語系学部(上智、早稲田など):幅広いネットワーク、商社・外資系への就職実績

目指す業界によって選ぶのがベストです。

Q3. 留学は就職に本当に有利ですか?

A. 「留学経験があれば有利」というより、「留学で何を得たかを語れるかどうか」が重要です。1年間の留学でTOEICスコアが200点上がり、現地でインターンを経験した学生は非常に評価されます。逆に、ただ行っただけでは差別化にはなりません。国際教養大学やSFC(慶應)のように留学が必須の大学は、この点でプログラムが整っています。

Q4. 偏差値50台の大学でもグローバル企業に就職できますか?

A. 可能です。関西外国語大学や神田外語大学は偏差値50台ですが、航空業界への就職実績は早慶を上回ります。ポイントは:

  1. その大学が強みを持つ業界を選ぶ
  2. 在学中にTOEIC800点以上を取得する
  3. インターンや資格で実績を積む

大学名よりも「4年間で何を身につけたか」が評価される時代です。

Q5. 英語以外の言語(中国語・韓国語など)も学ぶべきですか?

A. 強くおすすめします。特に以下の業界では第二外国語が武器になります:

  • 商社:中国語・スペイン語が重宝される
  • 航空会社:中国語・韓国語でCA採用が有利に
  • 観光業:インバウンド対応で重要

東京外国語大学のように27言語を学べる環境は大きなアドバンテージになります。


9. 日本英語塾で未来を切り拓こう

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。

「英語を活かした就職に強い大学」を目指すには、まず大学入試で結果を出すことが必要です。そして、その入試突破の鍵を握るのが「英語力」です。

📘 日本英語塾の特徴

  • ✅ 15年以上の指導実績、東大・京大・早慶合格者多数輩出
  • ✅ 受験英語から実践英語まで一貫した指導
  • ✅ TEAP・英検・TOEICなど外部試験対策も万全
  • ✅ 志望校別のカスタマイズカリキュラム
  • ✅ 将来のキャリアを見据えた進路相談

🔗 詳しくは nihoneigojuku.com をご覧ください

最後に——英語力は「未来への投資」です

私はこれまで数千人の受験生を指導してきました。そして、英語を武器に夢を叶えた卒業生をたくさん見てきました。

三菱商事で世界を飛び回る人、ANAのCAとして国際線を担当する人、外務省で日本の外交を支える人——彼ら・彼女らに共通するのは、高校時代から「英語×キャリア」を意識して努力を続けたということです。

受験英語は、単なる「入試を突破するための勉強」ではありません。それは、グローバル社会で活躍するための「最初の一歩」なのです。

皆さんの志望校合格と、その先にある輝かしいキャリアを心から応援しています。

日本英語塾 代表
受験英語専門家


※本記事のデータは、日経HR「企業人事に聞いた卒業生が活躍している大学調査」、大学通信「実就職率ランキング」、各大学途中から続けます。

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※本記事のデータは、日経HR「企業人事に聞いた卒業生が活躍している大学調査」、大学通信「実就職率ランキング」、各大学の公式就職データ(2024〜2025年度)を基に作成しています。最新の情報は各大学の公式サイトでご確認ください。


【補足】英語系就職に役立つ資格・スキル一覧

大学在学中に取得しておくと就職活動で有利になる資格・スキルをまとめました。

資格・スキル 目標レベル 活かせる業界 取得難易度
TOEIC L&R 860点以上 全業界 ★★★☆☆
TOEIC S&W 320点以上 商社・外資系 ★★★★☆
英検1級 合格 教育・通訳翻訳 ★★★★★
IELTS 7.0以上 外資系・海外院進学 ★★★★☆
TOEFL iBT 100点以上 国際機関・海外院 ★★★★★
通訳案内士 合格 観光・通訳 ★★★★★
貿易実務検定 B級以上 商社・メーカー ★★★☆☆
日商ビジネス英語検定 2級以上 商社・外資系 ★★★☆☆
秘書検定 準1級以上 航空・ホテル ★★☆☆☆
MOS(Excel/Word) Expert 全業界 ★★☆☆☆

業界別おすすめ資格の組み合わせ

目標業界 必須資格 あると有利な資格
総合商社 TOEIC 860点以上 簿記2級、貿易実務検定B級、第二外国語検定
外資系コンサル TOEIC 900点以上 USCPA、MBA(入社後)
航空会社(CA) TOEIC 600点以上 秘書検定準1級、手話検定、中国語検定
ホテル業界 TOEIC 600点以上 ホテルビジネス実務検定、サービス接遇検定
通訳・翻訳 英検1級、TOEIC 950点以上 通訳案内士、JTF翻訳検定
外務省・国際機関 TOEFL 100点以上 第二外国語、修士号(国際機関は必須)

【保護者の方へ】お子様の大学選びをサポートするために

英語を活かしたキャリアを目指すお子様を持つ保護者の皆様へ、大学選びのサポートに役立つ情報をお伝えします。

大学選びで確認すべき5つのポイント

  1. 就職実績の「質」を見る

    就職率だけでなく、「どの企業に何名就職しているか」を確認しましょう。大学の公式サイトや就職課に問い合わせると詳細なデータが得られます。

  2. 留学費用の実態を把握する

    留学必須のプログラムでは、学費以外に年間150〜300万円の追加費用がかかることも。奨学金制度も併せて確認しましょう。

  3. キャリアセンターの充実度

    オープンキャンパスでキャリアセンターを訪問し、サポート体制を直接確認することをおすすめします。

  4. OB/OGネットワークの強さ

    就職活動では先輩とのつながりが大きな力になります。同窓会組織の活発さも判断材料になります。

  5. 4年間のトータルコスト

    学費、留学費用、一人暮らしの場合の生活費など、4年間でかかる総額を試算しておきましょう。

大学別4年間の費用目安(留学含む)

大学タイプ 学費(4年間) 留学費用目安 合計目安
国立大学 約243万円 150〜250万円 400〜500万円
公立大学(国際教養大学等) 約254万円 100〜200万円※ 350〜450万円
私立大学(文系) 約400〜500万円 150〜300万円 550〜800万円
私立大学(国際系学部) 約500〜600万円 留学費込みの場合も 500〜700万円

※国際教養大学は留学先の学費が免除されるため、費用を抑えられる場合があります。


まとめ:英語力を武器に、グローバルキャリアへの第一歩を

本記事では「英語系就職に強い大学ランキングTOP20」を中心に、英語を活かしたキャリアを目指す受験生のための情報を詳しく解説しました。

記事のポイント総まとめ

項目 重要ポイント
総合1位 国際教養大学(AIU)— 全授業英語、留学必須、就職率ほぼ100%
私大トップ 上智大学・慶應義塾大学・早稲田大学 — 商社・外資系に圧倒的な実績
航空業界 関西外国語大学が客室乗務員輩出数3年連続全国1位
商社就職 慶應・早稲田・東大が5大商社採用数トップ3
外資コンサル 東大・慶應・早稲田がMcKinsey・BCG等への登竜門
大学選びの鍵 偏差値だけでなく「目指す業界への就職実績」を重視
必要な英語力 就活時TOEIC800点以上が商社・外資系の目安

これから受験を迎える皆さんへ

英語を活かしたグローバルキャリアへの道は、「正しい大学選び」「受験英語の徹底的な習得」から始まります。

本記事を参考に、自分の目標に合った大学を見つけてください。そして、その志望校合格に向けて、今日から一歩を踏み出しましょう。

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