英語でビジネスができる人材を育てる大学【2025年最新版】英語力を活かした大学・就職の選び方を徹底解説

こんにちは。日本英語塾(nihoneigojuku.com)代表の講師です。15年以上にわたり受験英語を指導し、東大・京大・早慶をはじめとする難関大学への合格者を多数輩出してまいりました。

「将来、英語を使ってグローバルに活躍したい」「外資系企業や商社で働きたい」——そんな夢を持つ受験生や保護者の方から、「どの大学に行けばいいですか?」というご相談を本当に多くいただきます。

この記事では、英語でビジネスができる人材を育てる大学について、就職実績・カリキュラム・入試難易度など、大学選びに直結する実用的な情報を徹底解説します。5,000字以上のボリュームで、皆さんの進路選択をサポートいたします。

1. この記事を読む前に知っておきたいこと

1-1. 英語力と就職の深い関係

グローバル化が加速する現代、英語力は「あれば有利」から「なければ不利」へと変化しています。経済産業省の調査によると、上場企業の約7割が「採用時に英語力を重視する」と回答しており、その傾向は年々強まっています。

特に注目すべきは、TOEICスコアと年収の相関関係です。一般社団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(IIBC)のデータによると、TOEIC 800点以上の社会人は、600点未満の社会人と比較して平均年収が約100万円高いという結果が出ています。

【TOEICスコアと平均年収の関係】
TOEICスコア 平均年収(目安) 受験者全体での位置
900点以上 約700万円以上 上位約4%
800点〜895点 約600万円 上位約15%
700点〜795点 約550万円 上位約30%
600点〜695点 約500万円 上位約50%
600点未満 約450万円 下位約50%

1-2. この記事が役立つ読者像

この記事は、以下のような方に特にお役立ていただけます:

  • 高校1〜2年生:将来の進路を見据えて大学選びを始めたい方
  • 高校3年生・浪人生:志望校を絞り込み、受験対策を本格化したい方
  • 保護者の方:お子さんの将来を見据えた大学選びをサポートしたい方
  • 英語が好きで、将来グローバルに働きたい方
  • 外資系企業・商社・航空業界などへの就職を目指す方

2. 英語でビジネスができる人材を育てる大学【詳細ランキング・データ表】

2-1. 総合ランキング:グローバル人材輩出力TOP15

日経HRと日本経済新聞社が実施する「企業の人事担当者から見た大学イメージ調査」や各大学の就職実績データをもとに、英語でビジネスができる人材を育てる大学を総合的にランキング化しました。

【英語でビジネスができる人材を育てる大学 総合ランキング2025】
順位 大学名 就職率 外資系・グローバル企業採用数 特徴
1位 国際教養大学(AIU) 98.5% 卒業生の約60%がグローバル企業へ 全授業英語・1年間留学必須
2位 上智大学 97.8% 楽天29名、アクセンチュア24名、ANA23名 外国語教育の伝統校・国際性抜群
3位 国際基督教大学(ICU) 96.5% 外資系就職率約30% リベラルアーツ・日英バイリンガル教育
4位 早稲田大学 国際教養学部(SILS) 97.2% 商社・外資コンサル多数 1年間留学必須・早稲田ブランド
5位 東京外国語大学 96.8% 商社・メーカー・官公庁に強い 国立唯一の外国語専門大学
6位 慶應義塾大学 SFC・経済学部 97.5% 外資金融・コンサルに強い 総合力とブランド力
7位 立教大学 異文化コミュニケーション学部 96.0% 航空・観光・メディアに強い 実践的な英語教育
8位 青山学院大学 国際政治経済学部 95.8% 商社・金融・メーカーに強い 渋谷立地・グローバル教育
9位 関西外国語大学 英語キャリア学部 97.0% 航空業界就職者数全国トップクラス 実践的ビジネス英語教育
10位 明治大学 経営学部 GREAT 96.2% 商社・メーカー・IT企業に強い 英語で経営学を学ぶ特別トラック
11位 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 95.5% 関西圏グローバル企業に強い 留学必須・少人数教育
12位 法政大学 グローバル教養学部(GIS) 95.0% 外資系・IT企業に強い 全授業英語・市ヶ谷キャンパス
13位 神田外語大学 96.5% 航空・通訳・翻訳業界に強い 実践的語学教育の伝統校
14位 テンプル大学ジャパンキャンパス(TUJ) 94.0% 外資系企業からの評価高い アメリカ大学の日本校・完全英語
15位 京都外国語大学 95.2% 関西圏の観光・航空業界に強い 伝統ある外国語教育

2-2. 主な就職先企業一覧

上位大学の卒業生が多く就職しているグローバル企業・外資系企業をご紹介します:

【英語系学部卒業生の主な就職先企業】
業界 主な就職先企業
総合商社 三菱商事、三井物産、伊藤忠商事、住友商事、丸紅
外資系コンサル アクセンチュア、マッキンゼー、BCG、デロイト、PwC
外資系金融 ゴールドマンサックス、モルガンスタンレー、J.P.モルガン
航空 ANA、JAL、デルタ航空、シンガポール航空
IT・テック Google、Amazon、Microsoft、楽天、メルカリ
メーカー トヨタ、ソニー、パナソニック、日立、三菱電機
金融 三菱UFJ、三井住友、みずほ、野村證券

3. 上位大学の詳細プロフィール(TOP10)

3-1. 【1位】国際教養大学(AIU)— 日本のグローバル教育の最高峰

秋田県にある公立大学ながら、「国際性」全国1位、「教育充実度」全国2位という驚異的な評価を受けています。

項目 詳細
設立年 2004年
学部 国際教養学部(1学部制)
定員 約175名/年
偏差値 67.5〜70.0
就職率 98.5%(2024年度)
留学 1年間の海外留学必須(52カ国・200大学以上と提携)
授業 全て英語で実施

特徴・強み

  • 全授業英語:入学直後から全ての授業が英語で行われる
  • 1年間留学必須:語学留学ではなく、専門科目を学ぶ「本格留学」
  • 24時間開放図書館:学生の学習意欲を支える環境
  • 少人数教育:教員1人あたり学生約10名

主な就職先(2024年度)

三菱UFJモルガン・スタンレー証券、アクセンチュア、楽天、三井物産、伊藤忠商事、NHK、外務省、JICA など

3-2. 【2位】上智大学 — 伝統と実績のグローバル教育

1913年創立のカトリック系ミッションスクール。「他者のために、他者とともに(For Others, With Others)」という教育精神のもと、国際性豊かな人材を輩出し続けています。

項目 詳細
所在地 東京都千代田区(四谷キャンパス)
学部数 9学部29学科
偏差値 外国語学部:62.5〜67.5
就職率 97.8%(進路決定率96.6%)
外国人教員比率 約20%

就職先ランキング(2024年度・学部全体)

  1. 楽天グループ:29名
  2. アクセンチュア:24名
  3. 全日本空輸(ANA):23名
  4. JTB:20名
  5. NTTドコモ、みずほFG:各19名
  6. 日本アイ・ビー・エム:17名
  7. 日本航空(JAL):16名

3-3. 【3位】国際基督教大学(ICU)— リベラルアーツの名門

「献身・優秀・奉仕」の理念のもと、日英バイリンガル教育とリベラルアーツを融合した独自の教育を実践しています。

項目 詳細
所在地 東京都三鷹市
学部 教養学部(1学部制・31専修)
偏差値 67.5
就職率 96.5%
外資系就職率 約30%

特徴・強み

  • リベラルアーツ教育:専門を決めずに幅広く学んでから専攻を選択
  • 日英バイリンガリズム:両言語で深く思考できる力を養成
  • 少人数制:1学年約600名、対話型授業
  • 緑豊かなキャンパス:62万㎡の広大な敷地

3-4. 【4位】早稲田大学 国際教養学部(SILS)

2004年設立の比較的新しい学部ながら、早稲田ブランドと国際教育の融合により、グローバル企業への就職実績は目覚ましいものがあります。

項目 詳細
所在地 東京都新宿区(早稲田キャンパス)
定員 約600名/年
偏差値 70.0
就職率 97.2%
留学 1年間の海外留学必須

特徴・強み

  • 全授業英語:日本語の授業は一部を除きなし
  • 1年間留学必須:世界中の提携大学へ派遣
  • 多様な学生構成:外国人学生比率約30%
  • 早稲田ブランド:就活での認知度・信頼度が高い

3-5. 【5位】東京外国語大学 — 国立唯一の外国語専門大学

27の言語・地域を専門的に学べる日本唯一の国立外国語大学。語学力だけでなく、地域研究の深い知識を持った人材を輩出しています。

項目 詳細
所在地 東京都府中市
学部 言語文化学部、国際社会学部、国際日本学部
偏差値 60.0〜67.5
就職率 96.8%
学費 国立大学標準額(年間約54万円)

主な就職先業種

総合商社、メーカー(グローバル部門)、外務省・JICA等官公庁、マスコミ、金融機関 など

3-6. 【6位〜10位】その他の注目大学

【6位】慶應義塾大学 SFC・経済学部

特にSFC(湘南藤沢キャンパス)は、先進的なカリキュラムと英語教育で外資系企業への就職に強い。経済学部も伝統的に金融・商社への就職実績が豊富です。

【7位】立教大学 異文化コミュニケーション学部

2008年設立。実践的な異文化コミュニケーション能力を養成し、航空・観光・メディア業界への就職に強みを発揮しています。

【8位】青山学院大学 国際政治経済学部

渋谷という立地を活かし、グローバルビジネスの最前線を学べる環境。商社・金融・メーカーへの就職実績が豊富です。

【9位】関西外国語大学 英語キャリア学部

航空業界への就職者数は全国トップクラス。「世界で活躍するビジネスリーダーの育成」を掲げ、高度な英語コミュニケーション能力と経営学・経済学の専門知識を身につけられます。

【10位】明治大学 経営学部 GREAT

Global Resources English Applied Track(GREAT)は、英語で経営学を学ぶ特別トラック。明治大学のブランド力と実践的なビジネス教育を両立しています。

4. 業界別・職種別で強い大学

4-1. 業界別おすすめ大学一覧

【業界別・英語力を活かせる就職に強い大学】
業界 おすすめ大学TOP3 必要なスキル・資格
総合商社 早稲田大学、慶應義塾大学、上智大学 TOEIC 800点以上、交渉力、地域知識
外資系コンサル 東京大学、慶應義塾大学、国際教養大学 TOEIC 900点以上、論理的思考力
外資系金融 東京大学、慶應義塾大学、早稲田大学 英語でのプレゼン力、数理能力
航空業界(CA・GS) 関西外国語大学、上智大学、青山学院大学 TOEIC 600点以上、接遇マナー
通訳・翻訳 東京外国語大学、上智大学、神田外語大学 専門分野の知識、高度な語学力
外務省・国際機関 東京大学、東京外国語大学、国際教養大学 TOEFL iBT 100点以上、国際関係論
英語教員 東京外国語大学、上智大学、ICU 教員免許、英検1級、指導法
IT・テック(グローバル) 慶應SFC、早稲田、明治GREAT プログラミング、英語技術文書力

4-2. 職種別で求められる英語力の目安

【職種別・求められる英語力の目安】
職種 TOEIC目安 その他の指標 業務での使用頻度
外資系コンサルタント 900点以上 ビジネスレベルの会話力必須 毎日(社内公用語が英語)
総合商社(海外部門) 800点以上 TOEFL iBT 90点以上あれば有利 頻繁(海外との折衝)
航空会社CA 600点以上 英検2級以上 毎フライト(機内アナウンス等)
外資系メーカー 750点以上 技術英語力 部署による
通訳・翻訳 950点以上 英検1級、通訳案内士 業務の100%
英語教員 800点以上 英検準1級以上、教員免許 授業中常時

5. 英語系学部・学科の就職リアル

5-1. 就職率・進路データ

「外国語学部は就職に不利」という声を聞くことがありますが、実際のデータは異なります。上位大学の英語系学部は、むしろ就職率が高い傾向にあります。

【英語系学部の就職・進路データ(2024年度)】
大学・学部 就職率 大学院進学率 その他(留学等)
国際教養大学 98.5% 約8% 約3%
上智大学 外国語学部 97.8% 約5% 約2%
東京外国語大学 96.8% 約12% 約5%
ICU 96.5% 約15% 約5%
早稲田 国際教養 97.2% 約10% 約3%

5-2. 平均年収データ

英語力を活かした就職をした場合の年収の目安をご紹介します(30歳時点の目安)。

【業界別・30歳時点の平均年収目安】
業界 平均年収(30歳) 40歳時点の目安
外資系コンサル 800〜1,200万円 1,500〜3,000万円
外資系金融 1,000〜1,500万円 2,000〜5,000万円
総合商社 700〜900万円 1,200〜1,800万円
外資系IT 600〜1,000万円 1,000〜2,000万円
航空会社 450〜550万円 600〜800万円
メーカー(グローバル部門) 500〜650万円 800〜1,200万円
英語教員(公立) 400〜500万円 600〜700万円

5-3. 「就職に不利」は本当か?

結論から言えば、上位大学の英語系学部は就職に有利です。ただし、以下の点には注意が必要です:

  • 英語「だけ」では差別化できない時代:英語+αの専門性が重要
  • 大学のブランド力も影響:同じ英語力でも大学名で評価が変わる現実
  • インターン・課外活動も重視:語学力の証明だけでなく実践経験が必要

6. 大学選びのチェックリスト(10項目)

英語でビジネスができる人材を目指す方のための大学選び10のチェックポイントをご紹介します。

【大学選びチェックリスト】
No. チェック項目 確認ポイント
1 英語での授業比率 全授業英語なのか、一部なのか確認
2 留学制度の充実度 必須か任意か、提携大学数、費用負担
3 外国人教員・留学生比率 日常的に英語を使う環境があるか
4 就職実績(業界・企業名) 志望業界への就職者数を具体的に確認
5 キャリアサポート体制 就職支援、OB/OGネットワークの充実度
6 英語+αの専門性 経営学・経済学・国際関係論など併修可能か
7 資格取得サポート TOEIC/TOEFL対策、教員免許取得支援
8 立地・アクセス 都心か地方か、インターン参加のしやすさ
9 学費・奨学金 4年間の総費用、利用可能な奨学金制度
10 入試難易度と自分の学力 現在の学力との差、必要な対策期間

特に重要な3つのポイント

①「英語で学ぶ」vs「英語を学ぶ」の違い

国際教養大学やICUのように「英語で専門科目を学ぶ」大学と、従来の外国語学部のように「英語自体を学ぶ」大学では、卒業時の力が大きく異なります。将来英語を「ツール」として使いたいなら、前者を選ぶことをお勧めします。

②留学制度の「質」を見る

「留学提携校数100以上!」という宣伝に惑わされず、どの国のどんなレベルの大学に何人が行けるのかを具体的に確認しましょう。語学留学と専門科目を学ぶ交換留学では、得られるものが全く違います。

③就職実績は「数」より「中身」

「就職率98%」だけでなく、具体的な就職先企業名と人数を確認しましょう。「大企業」と一括りにせず、自分が目指す業界への就職者数を調べることが重要です。

7. 受験対策と将来のキャリアをつなぐアドバイス

7-1. 高校生のうちにやるべきこと

15年以上の指導経験から、将来グローバルに活躍したい高校生へのアドバイスをまとめました。

【高校1年生】

  • 英語の基礎固め:文法・語彙の土台をしっかり作る
  • 英検準2級〜2級取得:早めに取得しておくと受験で有利に
  • 将来のキャリアを考え始める:興味のある業界について調べる

【高校2年生】

  • 英検2級〜準1級取得:上位大学を目指すなら準1級を
  • TOEIC初挑戦:現在の実力を数値で把握
  • 志望校リサーチ:オープンキャンパス参加、在学生の声を聞く
  • 総合型選抜(AO入試)の準備開始:活動実績作り

【高校3年生】

  • 志望校に合わせた入試対策:過去問演習を中心に
  • 英検準1級・1級挑戦:加点や出願条件になる大学も
  • 小論文・面接対策:特に総合型選抜を受ける場合は必須

7-2. 入試形式別の対策ポイント

【入試形式別・対策のポイント】
入試形式 主な対象大学 対策のポイント
一般選抜 全大学 英語の配点が高い大学が多い。長文読解・英作文を重点的に
共通テスト利用 国公立・私立併願 リスニング対策必須。リーディングとのバランスを
総合型選抜(AO) 国際教養大、ICU、上智など 英語資格スコア、志望理由書、面接(英語)対策
学校推薦型選抜 各大学 評定平均、英語資格、活動実績のバランス
英語外部試験利用 上智、立教、青学など 英検・TEAP・TOEFL等のスコアを早めに確保

7-3. 大学入学後を見据えた準備

合格がゴールではありません。大学入学後に差をつけるための準備も意識しましょう。

  • スピーキング力の強化:受験英語だけでなく、話す練習も
  • 第二外国語の予習:中国語・スペイン語など、ビジネスで使える言語
  • ビジネス・経済の基礎知識:日経新聞を読む習慣をつける
  • プログラミングの基礎:英語×ITは最強の組み合わせ

8. よくある質問(Q&A)5問

Q1. 英語が得意でないと、国際系学部は難しいですか?

A. 入学時点での英語力より、「学ぶ意欲」が重要です。

確かに国際教養大学やICUのように「全授業英語」の大学では、入学時点である程度の英語力(英検2級〜準1級レベル)が求められます。しかし、多くの大学では入学後に集中的な英語教育プログラムが用意されており、「英語を伸ばしたい」という強い意欲があれば、入学後に大きく成長できます

実際、東京外国語大学などでは、入学時点でその言語を全く知らなくても、4年間で高いレベルに到達する学生が多数います。大切なのは、現時点の英語力ではなく、学び続ける姿勢です。

Q2. 外国語学部を出ても、英語を使わない仕事に就く人は多いですか?

A. 約3〜4割は英語をメインで使わない職種に就きます。が、それは「失敗」ではありません。

外国語学部・国際系学部の卒業生全員が通訳や商社マンになるわけではありません。しかし、英語学習を通じて培った「異文化理解力」「論理的思考力」「コミュニケーション能力」は、どんな職種でも活きます

また、入社時は国内営業でも、数年後に海外部門へ異動するケースも多く、大学で身につけた英語力が後から活きることも珍しくありません。

Q3. 国際教養大学は秋田にありますが、就活は不利ではないですか?

A. 結論から言えば、全く不利ではありません。むしろ有利な面も。

国際教養大学の就職率98.5%、大手企業就職率の高さがその証拠です。理由は以下の通りです:

  • 企業側からのアプローチが多い:AIUの学生を採用したい企業が秋田まで来る
  • オンライン就活の普及:地方のハンデは以前より小さくなった
  • 大学のキャリアサポートが手厚い:留学中からオンラインで就活支援
  • 「AIU生」というブランド:人事担当者の間で高い評価

Q4. 留学が必須の大学は、費用が高くなりますか?

A. 大学によって異なりますが、「交換留学」なら追加費用を抑えられます。

国際教養大学や早稲田SILSの留学は「交換留学」が基本です。つまり、留学先大学の授業料は相互免除となり、日本の大学に通常通り学費を払えばOKです。

ただし、以下の費用は自己負担となります:

  • 渡航費(往復10〜30万円程度)
  • 現地での生活費(月10〜20万円程度×留学期間)
  • 海外旅行保険(年間10〜20万円程度)

多くの大学で奨学金制度が充実しており、JASSO(日本学生支援機構)の海外留学支援制度も活用できます。事前にしっかり調べれば、費用面の不安は軽減できます。

Q5. 英語以外に、就活で有利になるスキルは何ですか?

A. 「英語×専門性」の掛け算が最強です。

英語力だけでは差別化が難しい時代です。以下の「掛け算」が就活で高く評価されます:

掛け算パターン 目指せる職種・業界
英語 × プログラミング 外資系IT、テック企業のグローバル部門
英語 × 会計・ファイナンス 外資系金融、Big4監査法人
英語 × マーケティング 外資系消費財メーカー、広告代理店
英語 × 法律 国際法律事務所、商社法務部門
英語 × 理系専門知識 外資系製薬、グローバルメーカーR&D

大学在学中に副専攻やダブルディグリーで専門性を身につけるか、資格取得(簿記、FP、ITパスポートなど)で差別化を図りましょう。

9. 日本英語塾で未来を切り拓こう

ここまでお読みいただき、ありがとうございます。

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まとめ

この記事では、英語でビジネスができる人材を育てる大学について、以下の内容をお伝えしました:

  • 英語力と就職・年収の関係:TOEIC 800点以上で年収約100万円アップ
  • おすすめ大学ランキングTOP15:国際教養大学、上智、ICU、早稲田SILSなど
  • 業界別・職種別で強い大学:商社なら早慶、航空なら関西外大・上智など
  • 大学選びの10のチェックポイント:英語授業比率、留学制度、就職実績など
  • 受験対策と将来をつなぐアドバイス:高校生のうちにやるべきこと

大学選びに迷ったとき、この記事が少しでもお役に立てれば幸いです。

皆さんの受験成功と、グローバルな舞台での活躍を心より応援しています!

日本英語塾(nihoneigojuku.com)代表