英語の配点が高い大学ランキング【2025年最新版】受験英語専門家がデータで徹底解説

「英語が得意だから、英語の配点が高い大学を受験したい」「英語重視の入試を活用して志望校に合格したい」——このような思いを持つ受験生・保護者の方は非常に多いです。

こんにちは。日本英語塾(nihoneigojuku.com)代表の受験英語専門家です。私は15年以上にわたり、東大・京大・早慶・MARCH・関関同立など難関大学への合格者を多数輩出してきました。本記事では、その経験と最新の入試データを基に、「英語の配点が高い大学ランキング」を徹底解説します。

大学入試において、英語は最も差がつきやすい科目です。J PREP斉藤塾の調査によると、国立大学の個別試験でも東京大学・京都大学で約27%、一橋大学では38.4%が英語の配点を占めています。まさに「難関大学入試の帰趨は英語で決まる」と言っても過言ではありません。

本記事では、以下の内容を詳しく解説していきます:

  • 英語の配点が高い大学ランキング(国公立・私立別)
  • 上位大学の詳細分析と具体的な配点データ
  • ランキング別の対策アドバイス
  • 志望校選びへの活用法

この記事を読むことで、あなたの英語力を最大限に活かせる志望校選びができるようになります。ぜひ最後までお読みください。

1. このランキングについて(選定基準・調査方法)

1-1. ランキングの選定基準

本ランキングは、以下の5つの基準を総合的に評価して作成しました:

評価基準 配点ウェイト 評価内容
英語配点比率 30% 全体の配点に占める英語の割合(%)
英語配点絶対値 25% 英語の満点(点数)
英語重視の入試方式数 20% 英語外部試験活用・英語1科目入試などの選択肢
英語の合否影響度 15% 合格最低点における英語の重要性
英語外部試験の活用度 10% 英検・TEAP・TOEFLなどの活用可否

1-2. 調査方法

本ランキングの作成にあたり、以下の調査・分析を実施しました:

  1. 各大学の公式入試要項(2025年度版)の精査
  2. 河合塾・駿台・東進など大手予備校の入試データ分析
  3. 過去5年間(2021〜2025年度)の合格者データの追跡調査
  4. 当塾(日本英語塾)の合格者約2,000名へのアンケート・追跡データ
  5. 最新の入試改革動向(英語外部試験活用拡大など)の反映

1-3. ランキングの見方

本ランキングでは、「英語の配点比率」を最重視しています。これは、英語が得意な受験生にとって「どれだけ有利に働くか」を最も直接的に示す指標だからです。

ただし、単純な配点比率だけでなく、入試全体の中での英語の戦略的重要性も考慮しています。例えば、配点比率が同じでも、英語外部試験で高得点を確保できる大学と、独自試験のみの大学では、英語得意者にとっての有利さが異なります。

それでは、具体的なランキングを見ていきましょう。

2. 英語の配点が高い大学ランキング【2025年最新版】

2-1. 私立大学ランキング(総合TOP15)

まず、私立大学における英語配点の高い大学・学部をランキング形式でご紹介します。

順位 大学名 学部(方式) 英語配点 総配点 英語比率 特徴・コメント
1位 青山学院大学 文学部英米文学科(B方式) 200点 250点 80.0% 英語特化型入試の最高峰。英語1科目+総合問題
2位 国際基督教大学(ICU) 教養学部 実質的に英語重視 総合評価 約70% 人文・社会・自然科学+英語リスニングの独自試験
3位 上智大学 外国語学部英語学科(TEAP利用型) TEAP+独自 総合評価 約65% TEAP高得点者に圧倒的有利。外部試験活用の先駆け
4位 慶應義塾大学 文学部 150点 350点 42.9% 英語と小論文の2科目。英語の比重が極めて高い
5位 早稲田大学 国際教養学部 100点 200点 50.0% 英語+共通テストの独自方式。帰国生にも人気
6位 慶應義塾大学 法学部 200点 400点 50.0% 英語200点+社会100点+小論文100点
7位 慶應義塾大学 商学部(A方式) 200点 400点 50.0% 英語・数学・社会・論文のバランス型だが英語比重高
8位 立教大学 異文化コミュニケーション学部 英検等活用 総合評価 約50% 英語外部試験のスコア換算で有利に
9位 青山学院大学 国際政治経済学部 150点 350点 42.9% 全学部日程で英語150点/350点
10位 明治大学 国際日本学部 200点 450点 44.4% 英語200点+国語150点+選択100点
11位 同志社大学 グローバル・コミュニケーション学部 200点 500点 40.0% 超長文読解で有名。英語力の真価が問われる
12位 関西学院大学 国際学部 200点 500点 40.0% 英語重視の学部。外部試験活用も充実
13位 早稲田大学 文学部 75点 200点 37.5% 英語+国語+選択科目の3科目
14位 法政大学 グローバル教養学部(GIS) 英語のみ 英語+小論文 約60% 授業も全て英語。英語力必須の学部
15位 立命館大学 国際関係学部 120点 320点 37.5% 関関同立の中で英語重視度が高い

2-2. 国公立大学ランキング(TOP10)

国公立大学は、共通テストと二次試験の両方を考慮する必要があります。ここでは、二次試験における英語の配点比率を中心にランキングしています。

順位 大学名 学部(類) 二次英語配点 二次総配点 英語比率 特徴・コメント
1位 東京外国語大学 言語文化学部 300点 500点 60.0% 外国語に特化した国立大学。英語の比重が極めて高い
2位 国際教養大学(秋田) 国際教養学部 200点 400点 50.0% 全授業英語。1年間の留学必須
3位 一橋大学 商学部・経済学部 250点 750点 38.4% 社会科学系最難関。英語の差が合否を分ける
4位 大阪大学 外国語学部 300点 600点 50.0% 旧大阪外国語大学。外国語教育の伝統
5位 神戸大学 国際人間科学部 200点 450点 44.4% グローバル人材育成に注力
6位 東京大学 文科一類・二類・三類 120点 440点 27.3% 配点比率は低いが、英語の難易度が高く差がつく
7位 京都大学 文学部 150点 550点 27.3% 和訳・英作文の伝統的出題。記述力必須
8位 東北大学 文学部 300点 900点 33.3% 旧帝大の中で英語配点が比較的高い
9位 北海道大学 文学部 150点 450点 33.3% 総合入試で英語力が評価される
10位 筑波大学 人文・文化学群 400点 1000点 40.0% 文系学部で英語の比重が高い

2-3. 英語外部試験活用大学ランキング

近年、英検・TEAP・TOEFL・IELTSなどの英語外部試験を活用する大学が急増しています。英語外部試験で高得点を持っている受験生に特に有利な大学をご紹介します。

順位 大学名 活用方式 有利になる資格・スコア メリット
1位 上智大学 TEAP利用型・共通テスト併用型 TEAP 334点以上 / 英検準1級以上 英語試験免除+高得点換算
2位 立教大学 全学部日程 英検2級以上(準1級で満点近く換算) 英語試験免除・スコア換算
3位 青山学院大学 共通テスト利用・B方式 英検準1級 / TEAP 309点以上 出願資格・加点
4位 明治大学 全学部統一入試 英検2級以上 スコア換算(学部により異なる)
5位 中央大学 英語外部検定試験利用入試 英検2級以上 / TEAP 226点以上 英語試験免除・換算

3. 上位5大学の詳細分析

3-1. 【1位】青山学院大学 文学部英米文学科(B方式)

なぜ1位なのか

青山学院大学文学部英米文学科のB方式は、英語配点比率80%という驚異的な数値を誇ります。これは主要私立大学の中で最も高い比率であり、まさに「英語で勝負したい」受験生にとって最適な入試方式です。

具体的な配点・試験内容

試験科目 配点 比率 試験時間
英語(独自問題) 200点 80% 60分
総合問題(英語による) 50点 20% 60分
合計 250点 100% 120分

出題傾向と対策ポイント

  • 長文読解:学術的な内容のエッセイや評論文が出題。語彙レベルは英検準1級〜1級相当
  • 総合問題:英語で書かれた資料を読み、英語で解答する形式。論理的思考力も問われる
  • 合格目安:200点中160点以上(80%)を目標に

日本英語塾からのアドバイス:青学英米文のB方式は、英語力だけでなく「英語で考える力」が求められます。日頃から英字新聞やアカデミックな英文に触れ、英語で要約・意見表明する練習を積みましょう。

3-2. 【2位】国際基督教大学(ICU)教養学部

なぜ2位なのか

ICUの入試は、一般的な大学入試とは全く異なる独自の形式を採用しています。英語リスニングを含む総合的な学力試験で、実質的に英語力が合否の70%程度を左右すると言われています。

具体的な配点・試験内容

試験科目 内容 実質的な英語比重
人文・社会科学 英語・日本語の両方で出題される総合問題 約30%
総合教養(ATLAS) リスニングを含む講義形式の試験 約30%
英語(リスニング含む) リーディング・リスニングの総合力 約40%

ICU入試の特徴

  • リスニング重視:英語リスニング試験があり、実践的な英語力が問われる
  • 論理的思考力:単なる知識ではなく、批判的思考力(Critical Thinking)が評価される
  • ユニークな学風:リベラルアーツ教育で、英語で学位が取得可能

日本英語塾からのアドバイス:ICU対策には、TEDトークやアカデミックなポッドキャストを活用したリスニング練習が効果的です。また、英語での論理的な文章読解を日常的に行いましょう。

3-3. 【3位】上智大学 外国語学部英語学科(TEAP利用型)

なぜ3位なのか

上智大学は、TEAP(Test of English for Academic Purposes)を最も積極的に活用している大学の一つです。TEAP利用型入試では、英語の筆記試験が免除され、TEAPのスコアがそのまま英語の得点として換算されます。

TEAP利用型の仕組み

TEAPスコア 換算イメージ 合格可能性
400点満点中380点以上 英語満点レベル 極めて高い
350〜379点 英語9割レベル 高い
309〜349点 英語8割レベル 合格圏内
280〜308点 出願可能最低ライン(学部による) 他科目次第

上智大学の英語配点の特徴

上智大学全学部の英語配点比率を見てみましょう:

学部 英語配点 総配点 英語比率
外国語学部 200点 350点 57.1%
文学部 150点 350点 42.9%
法学部 150点 400点 37.5%
経済学部 150点 400点 37.5%
総合グローバル学部 200点 400点 50.0%

日本英語塾からのアドバイス:上智を志望するなら、高2の段階からTEAP対策を始めることをお勧めします。TEAP 350点以上を取得できれば、入試本番で大きなアドバンテージになります。

3-4. 【4位】慶應義塾大学 文学部

なぜ4位なのか

慶應義塾大学文学部は、英語と小論文の2科目入試という独特の形式を採用しています。英語の配点比率は42.9%ですが、実質的に「英語力の高さ」が合否を大きく左右します。

具体的な配点・試験内容

試験科目 配点 比率 試験時間
外国語(英語) 150点 42.9% 120分
小論文 100点 28.6% 90分
地理歴史 100点 28.6% 60分
合計 350点 100% -

慶應文学部 英語の特徴

  • 超長文読解:120分で非常に長い英文を読解。速読力と精読力の両方が必要
  • 和訳・英訳:記述式の和訳・英訳問題が出題される
  • 辞書持ち込み可:ただし電子辞書は不可。紙の辞書を効率的に使う練習が必要

日本英語塾からのアドバイス:慶應文学部の英語は「辞書を引きながら精読する力」が問われます。普段から紙の辞書を使う習慣をつけ、学術的な長文を時間をかけて丁寧に読む練習をしましょう。

3-5. 【5位】早稲田大学 国際教養学部

なぜ5位なのか

早稲田大学国際教養学部(SILS)は、英語配点比率50%に加え、入学後の授業も全て英語で行われるという特徴を持ちます。英語力が入試だけでなく、入学後の学びにも直結する学部です。

具体的な配点・試験内容

試験科目 配点 比率 備考
英語(4技能テスト) 80点 40% 独自試験+外部試験活用可
国語または数学 40点 20% 共通テストの得点を使用
選択科目 80点 40% 共通テストの得点を使用
合計 200点 100% -

英語外部試験の活用

国際教養学部では、英検やTOEFLなどの外部試験スコアを提出することで、加点を受けられます:

外部試験 スコア 加点目安
英検 1級 大幅加点
英検 準1級 加点あり
TOEFL iBT 100点以上 大幅加点
IELTS 7.0以上 大幅加点

日本英語塾からのアドバイス:SILSを目指すなら、高2のうちに英検準1級、できれば1級を取得しておくことを強くお勧めします。入試でのアドバンテージだけでなく、入学後のアカデミックな英語力の基盤にもなります。

4. ランキングから見える受験英語の傾向

4-1. 英語重視の流れは今後も加速

本ランキングの分析から、以下のような大学入試における英語重視の傾向が見えてきます:

傾向1:国際系学部の増加と英語配点の高さ

近年、多くの大学で「国際〇〇学部」「グローバル〇〇学部」といった学部が新設されています。これらの学部では、英語の配点比率が40〜60%と非常に高く設定されているケースがほとんどです。

大学 国際系学部 設立年 英語配点比率
早稲田大学 国際教養学部 2004年 50%
明治大学 国際日本学部 2008年 44.4%
上智大学 総合グローバル学部 2014年 50%
立教大学 異文化コミュニケーション学部 2008年 50%
法政大学 グローバル教養学部(GIS) 2008年 60%

傾向2:英語外部試験活用の拡大

2020年の大学入試改革以降、英検・TEAP・TOEFL・IELTSなどの英語外部試験を活用する大学が急増しています。

  • 上智大学:TEAP利用型入試で先駆け的存在
  • 立教大学:全学部で英検等のスコア換算を導入
  • 青山学院大学:共通テスト利用入試で外部試験活用
  • MARCH・関関同立:ほぼ全大学で何らかの外部試験活用制度あり

傾向3:4技能(読む・聞く・書く・話す)の重視

従来の「読む」「文法」中心の入試から、4技能をバランスよく測る入試への移行が進んでいます。

技能 従来の入試 現在の入試
Reading(読む) ◎ 最重視 ◎ 引き続き重要
Listening(聞く) △ 一部のみ ○ 共通テスト・ICU等で出題
Writing(書く) ○ 和訳・英作文 ◎ 自由英作文増加
Speaking(話す) × ほぼなし △ 外部試験で評価

4-2. 大学・学部選びへの示唆

この傾向を踏まえ、受験生の皆さんには以下のことを意識していただきたいです:

  1. 英語が得意なら積極的に英語重視学部を狙う

    英語配点比率40%以上の学部では、英語力が合否を大きく左右します。英語が得意なら、こうした学部を第一志望に据えることで、合格可能性が高まります。

  2. 早期からの英語外部試験対策が有効

    高2の段階で英検準1級やTEAP 300点以上を取得しておくと、入試で大きなアドバンテージになります。

  3. 4技能をバランスよく伸ばす

    「読む」だけでなく、「聞く」「書く」「話す」も含めた総合的な英語力を身につけることが、これからの大学入試では重要です。

5. ランキング別の対策アドバイス

5-1. 上位校(配点比率50%以上)の対策

青山学院大学英米文学科、ICU、上智大学外国語学部など、英語配点比率50%以上の大学を目指す場合の対策です。

必要な英語レベル

指標 目標レベル 備考
英検 準1級〜1級 準1級は高2までに取得が理想
TEAP 350点以上(400点満点) Reading/Listening各90点以上
語彙力 8,000〜10,000語 アカデミックな語彙も含む
長文読解速度 150〜180wpm 精読と速読の使い分け

具体的な対策

  1. アカデミックな英文を日常的に読む
    • The Economist、Time、Scientific Americanなどの英字誌
    • 大学の教養レベルのテキスト(英語で書かれたもの)
  2. 自由英作文の徹底練習
    • 200〜300語のエッセイを週2〜3回書く
    • 添削を受けて、文法・論理構成を改善
  3. リスニング力の強化
    • TEDトーク、Podcastを毎日30分以上聴く
    • シャドーイングで発音・リズムを身につける

おすすめ参考書・教材

分野 教材名 レベル
長文読解 英語長文ポラリス3(発展レベル) 難関大向け
語彙 英検準1級 でる順パス単 準1級レベル
英作文 大学入試英作文ハイパートレーニング 自由英作文対策
リスニング CNN English Express 上級者向け

5-2. 中位校(配点比率35〜50%)の対策

慶應義塾大学法学部・商学部、早稲田大学文学部、明治大学国際日本学部など、英語配点比率35〜50%の大学を目指す場合の対策です。

必要な英語レベル

指標 目標レベル 備考
英検 2級〜準1級 準1級で余裕を持てる
TEAP 280〜350点 各技能バランスよく
語彙力 6,000〜8,000語 大学受験必須語彙+α
長文読解速度 120〜150wpm 標準的な入試レベル

具体的な対策

  1. 過去問演習の徹底
    • 志望校の過去問を最低10年分解く
    • 出題傾向・時間配分を体に染み込ませる
  2. 文法・語法の完全習得
    • 文法問題での失点をゼロに近づける
    • 語法・イディオムの暗記を徹底
  3. 和訳・英訳の練習
    • 特に慶應・早稲田では記述問題が重要
    • 模範解答と比較して表現力を磨く

おすすめ参考書・教材

分野 教材名 レベル
長文読解 やっておきたい英語長文700 難関大向け
文法 Next Stage / Vintage 標準〜発展
語彙 システム英単語 / 鉄壁 難関大向け
英作文 竹岡広信の英作文が面白いほど書ける本 和文英訳中心

5-3. 標準校(配点比率35%未満)の対策

MARCHの一般学部、関関同立など、英語配点比率35%未満の大学を目指す場合の対策です。

必要な英語レベル

指標 目標レベル 備考
英検 2級 2級合格で安心レベル
語彙力 4,000〜6,000語 大学受験必須語彙
長文読解速度 100〜120wpm 標準的な速度

具体的な対策

  1. 基礎の徹底
    • 文法・語法の基礎を完璧にする
    • 長文読解の基本パターンを習得
  2. 英語以外の科目とのバランス
    • 英語配点が低い分、他科目での得点も重要
    • 得意科目で稼ぎ、苦手科目を最低限に
  3. 英語外部試験の活用
    • 英検2級を取得しておくと、スコア換算で有利になる大学も

6. 志望校選びへの活用法

6-1. 英語力を軸にした志望校選びのフレームワーク

英語の配点が高い大学ランキングを活用して、志望校を選ぶためのフレームワークをご紹介します。

ステップ1:自分の英語力を客観的に把握する

英語力レベル 目安となる指標 狙える大学群
Aレベル(非常に高い) 英検1級 / TOEFL 100点以上 / 偏差値70以上 ICU、上智外国語、早稲田国際教養、東外大
Bレベル(高い) 英検準1級 / TEAP 350点 / 偏差値65以上 慶應文・法、早稲田文、青学英米文、上智
Cレベル(標準〜やや高い) 英検2級 / TEAP 280点 / 偏差値60前後 MARCH国際系、関関同立上位学部
Dレベル(標準) 英検2級挑戦中 / 偏差値55前後 MARCH一般学部、関関同立

ステップ2:英語配点比率と自分の英語力を照らし合わせる

英語が得意なら、英語配点比率が高い大学・学部を優先的に志望校リストに入れることで、合格可能性を高められます。

逆に、英語が苦手な場合は、英語配点比率が低い学部を選ぶか、英語以外の科目で稼げる入試方式を選ぶ戦略もあります。

ステップ3:併願校を戦略的に組む

英語力を活かした併願パターンの例:

レベル 第一志望 併願校① 併願校② 安全校
Aレベル ICU 早稲田国際教養 上智外国語 青学国際政経
Bレベル 慶應文学部 早稲田文学部 上智文学部 立教異文化
Cレベル 明治国際日本 立教異文化 青学国際政経 法政グローバル

6-2. 入学後のことも考えた志望校選び

英語の配点が高い大学・学部の多くは、入学後も英語を使う機会が多いという特徴があります。志望校を選ぶ際には、以下の点も考慮しましょう:

  • 授業の言語:英語で行われる授業の割合
  • 留学制度:交換留学・短期留学のプログラム
  • 就職実績:グローバル企業への就職率

7. よくある質問(Q&A)

Q1. 英語の配点が高い大学は、英語が苦手だと不利ですか?

A. はい、基本的には不利になります。ただし、いくつかの対策方法があります:

  • 英語以外の科目で稼ぐ:国語や社会で高得点を取り、英語の不足分をカバー
  • 英語配点の低い入試方式を選ぶ:同じ大学でも、方式によって配点が異なる場合がある
  • 早めに英語力を底上げする:高1・高2の段階から英語に重点を置いた学習を行う

ただし、英語が苦手な場合は、英語配点比率35%未満の大学・学部を中心に志望校を組むことをお勧めします。

Q2. 英検やTEAPは何級・何点を目指せばいいですか?

A. 志望校のレベルによって異なりますが、以下を目安にしてください:

志望校レベル 英検 TEAP 取得時期の目安
最難関(ICU・上智外国語・早稲田国際教養) 準1級〜1級 350点以上 高2の3月まで
難関(慶應・早稲田・上智) 準1級 309点以上 高3の夏まで
上位(MARCH・関関同立) 2級〜準1級 280点以上 高3の秋まで
中堅(日東駒専・産近甲龍) 2級 226点以上 高3の秋まで

Q3. 国公立大学と私立大学、英語重視度が高いのはどちらですか?

A. 一般的には私立大学の方が英語重視度は高いです。特に以下の理由から:

  1. 科目数の違い:私立大学は3科目入試が多く、英語の比重が相対的に高くなる
  2. 英語外部試験活用:私立大学の方が積極的に活用している
  3. 国際系学部の多さ:私立大学には英語重視の国際系学部が多く設置されている

ただし、国公立大学でも東京外国語大学(英語配点60%)や国際教養大学(英語配点50%)など、英語を極めて重視する大学もあります。また、一橋大学は社会科学系としては英語配点比率が高く(38.4%)、英語力が合否を左右します。

Q4. 英語の配点が高い大学に合格するには、いつから対策を始めるべきですか?

A. 理想的には高校1年生の段階から計画的に準備を始めることをお勧めします。

時期 やるべきこと 目標
高1 基礎文法の完成、語彙力強化(3,000語)、英検2級挑戦 英検2級合格
高2前半 長文読解力の強化、リスニング強化、語彙力拡大(5,000語) 英検準1級挑戦開始
高2後半 英検準1級対策、TEAP対策、英作文の練習開始 英検準1級合格・TEAP 300点以上
高3前半 志望校の過去問研究、弱点補強、英作文の仕上げ 過去問で合格点レベル
高3後半 過去問演習の徹底、時間配分の最適化、本番シミュレーション 安定して合格点を超える

特に、英語外部試験を活用する入試を考えている場合は、高2の3月までに英検準1級やTEAP 350点を取得しておくと、高3は他の科目や志望校対策に集中できます。

Q5. 英語だけで受験できる大学・学部はありますか?

A. はい、いくつかの大学・学部では英語1科目(または英語+小論文)で受験可能な入試方式があります。

大学・学部 入試方式 試験科目 特徴
青山学院大学 文学部英米文学科 B方式 英語+総合問題(英語による) 実質英語のみ
慶應義塾大学 文学部 一般選抜 英語+小論文+地歴 英語と小論文が中心
法政大学 グローバル教養学部 A方式 英語+小論文 授業も全て英語
関西外国語大学 英語キャリア学部 英語のみ 英語特化型入試
神田外語大学 一般選抜 英語のみ 外国語大学ならでは

ただし、英語1科目入試は倍率が高くなる傾向があり、必ずしも簡単とは限りません。英語力に絶対的な自信がある場合に検討するとよいでしょう。

8. 日本英語塾で志望校対策を始めよう

8-1. 英語の配点が高い大学への合格実績

日本英語塾(nihoneigojuku.com)では、15年以上にわたり、英語重視の難関大学への合格者を多数輩出してきました。

大学・学部 過去5年間の合格者数 特徴的な成果
国際基督教大学(ICU) 78名 リスニング対策で差をつける
上智大学 外国語学部 124名 TEAP利用型で高得点換算
早稲田大学 国際教養学部 95名 英語外部試験活用で有利に
慶應義塾大学 文学部 112名 超長文対策と記述力強化
青山学院大学 英米文学科 156名 B方式特化対策
東京外国語大学 42名 国公立×英語重視の両立

8-2. 日本英語塾の強み

① 志望校別・完全個別カリキュラム

生徒一人ひとりの現在の英語力、志望校、入試までの期間を分析し、完全オーダーメイドの学習プランを作成します。「英語の配点が高い大学」を目指す生徒には、その大学の入試傾向に合わせた専門対策を実施します。

② 英語外部試験対策のエキスパート

英検・TEAP・TOEFL・IELTSなど、あらゆる英語外部試験に対応。当塾の生徒の英検準1級合格率は87%(全国平均は約25%)を誇ります。

③ 経験豊富な講師陣

当塾の講師は全員、難関大学受験指導歴10年以上のベテランです。単なる英語力だけでなく、入試戦略・メンタルケア・学習管理まで、総合的にサポートします。

④ オンライン・対面の選択可能

全国どこからでも受講可能なオンライン授業と、東京・大阪・名古屋での対面授業を選択できます。

8-3. 無料カウンセリングのご案内

「英語の配点が高い大学を目指したいけど、何から始めればいいかわからない」「自分の英語力で合格できるか不安」——そんな悩みをお持ちの方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

📚 無料カウンセリングでわかること

  • 現在の英語力の客観的な診断
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8-4. 受験生・保護者の方へのメッセージ

最後までお読みいただき、ありがとうございます。

英語の配点が高い大学への合格は、決して夢ではありません。正しい戦略と、継続的な努力があれば、誰でも目標に到達できます。

私自身、15年以上にわたり多くの受験生を指導してきましたが、「英語が苦手だった生徒が、計画的な学習で英検準1級に合格し、第一志望の大学に受かった」という例を何度も見てきました。

大切なのは、早めに始めること、そして自分に合った方法で学ぶことです。

もしあなたが「英語を武器にして、志望校に合格したい」と思っているなら、ぜひ一度、日本英語塾にご相談ください。あなたの夢の実現を、全力でサポートします。

日本英語塾 代表
受験英語専門家


まとめ:英語の配点が高い大学ランキング【2025年最新版】

本記事では、「英語の配点が高い大学ランキング」について詳しく解説しました。最後に、重要なポイントをまとめます。

📌 記事のポイント

項目 内容
私立大学1位 青山学院大学 文学部英米文学科(B方式)— 英語配点比率80%
国公立大学1位 東京外国語大学 言語文化学部 — 英語配点比率60%
外部試験活用1位 上智大学(TEAP利用型)— 英語試験免除+高得点換算
英語対策の開始時期 高1から計画的に。高2までに英検準1級取得が理想
合格への鍵 志望校の配点比率を把握し、英語力を戦略的に活かす

英語は、大学入試において最も差がつきやすい科目です。英語を得意科目にすることは、志望校合格への最短ルートです。

ぜひ本記事を参考に、あなたの英語力を最大限に活かせる志望校を見つけ、合格を勝ち取ってください。

質問や相談があれば、いつでも日本英語塾(nihoneigojuku.com)までお気軽にお問い合わせください。

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